日本炒飯協会のぺーいちがゆく!昔ながらの食堂と町中華を求めて!

「炒飯で人類を腹一杯幸せにする」をスローガンに掲げている日本炒飯協会町中華合力部統括部長のぺーいちです。2019年から協会にジョインし、炒民として小さく活動しています。このコロナ禍で、ブログ活動もしばらく自粛しておりましたが、2022年からは日本炒飯協会を中心に活動を再開いたします。 ただし、当初目的としていた「町中華」に対する想いも強いため、チャーハン縛りにならない情報もアップをしていくと思います。とにかくいろんな形で表現していこうかと思いますのでご支援のほどよろしくお願いしまーす。

新しいチャーハンのカタチ

今回 マツコの知らない世界「チャーハンの世界」に
出演させていただいたぺーいちです。

まずは、番組関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
まさか、こんな私がテレビに出演するとは思ってもいなかったので今でも信じられないです。



約4年程度しか『ガッツリ』チャーハン活動してなかったけど
まさかここまで来れたとは…
無自覚で食べ続けてきた「チャーハンの世界」が
こんなカタチにまで発展できたのには理由がありました。

・友人との約束
・日本炒飯協会 葛飾炒飯との出会い

大きくはこの2つだと言えます。
この2つのエピソードはまたどっかで話すとして…


思い返すと、日本炒飯協会としての活動で
身の丈にあった以下の目標は、達成できたと
安心しています。
※全くのビジネスではなく趣味の領域での活動でしたw

  1. Instagramの個人アカウントのフォロワーを1万人にすること
  2. 協会の名前ではないYouTubeチャンネルで収益化させること
  3. マツコの知らない世界 に出演すること

今回の出演が多分、弾みにはなるかもしれませんが
あくまでもこれらは途中経過で
まだ我々二人がやりたいことはたくさんあるし
今のところ協会ビジネスはやるつもりもないし
会長いわく会員を増やすつもりもない。。。みたいですw


しばらくは、時代の流れに合わせ
ゆっくりと「新しいチャーハンのカタチ」を描いていきたいとは思っています。
これまでと同様、二人で趣味の領域として楽しむつもりではありますので温かい目で見守っていてください。


チャーハンの新しい表現について

今回最も伝えたかったことは「パラパラ」「しっとり」で片付けられるチャーハンの世界観
「パラパラ」が最も人気という話など・・・
※参考文献:ぱらぱらチャーハンとしっとりチャーハン、どちらが支持されているのか - ガベージニュース

なんとなくチャーハンは「パラパラ」か「しっとり」したものが王道だという認識こそ
「チャーハンの世界」そのものを狭義にしてしまっているのだと思ったのです。
チャーハンは、もっと自由であるべき食べ物だ!
そういう意味でも今回のマツコの知らない世界に出たと言えます。

今回の番組内ではいろんな言葉が使われましたが
取り上げられた表現(連想語)は、実は1年前くらいから考えていたんです。
今回の番組は、そういった意味でも
本当に良いキッカケになり、改めて自分たちの記録にも残しました。


連想語(オノマトペ)と味をマトリクスにしたものは、どれも正解ではないですが
偏った表現だけでチャーハンの世界観をイメージさせたくはなかったんです。

あくまでも番組内でまとめたものは、それとして
ここでお伝えしたいのは
連想語の表現だけをまずはご紹介したいと思ってます。
人によって、好みや感じ方の違いはあると思います。
ベッチャリが好きな人、パサパサが好きな人、ラーメンスープに浸して食べたい人
それぞれのチャーハンがどの分類にあり、どこが好きか?
こっちも好きだけど、あっちも好きだとか
一つのチャーハンで2つ3つの連想が折り重なる場合もあるので
そういった点を、常に感じながらチャーハンを楽しんで欲しいなと思ってます。

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チャーハンマトリクス2022(チャーハン連想語)


どのゾーンが自分好みか?ご自身の舌や感覚で確認して
表現の一つとして使ってほしいと思っています。
とにかく、今回の番組を通して、チャーハンをより楽しむキッカケにして欲しいと思っています。


※あんかけチャーハンの様に今回のマトリクスに該当しないチャーハンも存在すると
思いますのでそれは今後追加で表現方法をまとめていきたいと思います。


3月8日に放送された「チャーハンの世界」をご覧になられていない方は、ティーバーかパラビでどうぞ!
Paravi(パラビ) - 人気番組が楽しめる動画配信サービス