日本炒飯協会のぺーいちがゆく!昔ながらの食堂と町中華を求めて!

「炒飯で人類を腹一杯幸せにする」をスローガンに掲げている日本炒飯協会町中華合力部統括部長のぺーいちです。2019年から協会にジョインし、炒民として小さく活動しています。このコロナ禍で、ブログ活動もしばらく自粛しておりましたが、2022年からは日本炒飯協会を中心に活動を再開いたします。 ただし、当初目的としていた「町中華」に対する想いも強いため、チャーハン縛りにならない情報もアップをしていくと思います。とにかくいろんな形で表現していこうかと思いますのでご支援のほどよろしくお願いしまーす。

【VOL9】大島屋で絶品松坂豚のかつ丼を食べてきた♪

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大人気のお店千葉市花見川区こてはしにある

蕎麦屋さん 大島屋

 

 

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ここは連日大盛況のお店。

ソーシャルでインフルエンサーが度々訪れる事もあり客層は若めだ

そして彼らのお目当は蕎麦よりもかつ丼だった

 

ここの良いところは、肉へのこだわりとご主人と奥さんが威勢良くお客さんに語りかけるアットホームさが売りなのかもしれない。

 

厨房がばたついていても、客室対応に抜かりはない。お客さん一人一人への対話を大切にするところは人として見習いたいところだ。

 

そして、かつ丼は毎回仕入れ豚が違う様だ。

この日は、かつ丼上に"いももち豚"を。

かつ丼並に"松坂豚"を提供していた。

運が良いと奥さんオススメの"マーガレットポーク"が入るらしいが中々そんな日に当たったことはない。しかも土日にもなると上豚は売り切れるので予め食べたいなら早めに行く事をお勧めする。※きっとオープン前から並んでると思う。

 

私は2回目の訪問で比較的早くにお店には到着したのだが、2回ともなぜか並の松坂豚を注文してしまう。

上は売り切れていないのに…

恐らくかつ丼ごときに1,800円も支払いたくないと言う貧乏性の癖もあるのだろう。並だからといって手抜きをしていたら固定客はつかないだろうし。

という、個人的な見解や言い訳はどうでもいいのだ。

 

この日はまた最高に脂ののった松坂豚が仕入れできたのをご主人がまだかつを揚げる前の生肉を自慢げに見せてきたのだw

それもあって、なぜか"いももち豚"をオーダーせず、かつ丼並を注文してしまうのだ。


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それにしてもだ

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どこから見ても、うっとりする眺めだ。

思い出しただけで、また食べたくなる。

 

いももちじゃなくても最高に美味かったから許しちゃうww

 

次はご主人の推しに負けず、かつ丼上を注文したい。


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玄関に置いてある白菜と樽を見るにちゃんと白菜をつけているんだなというところも

家庭的で素敵なお店だ。

 

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